ぼんやり参謀

好きな事について書いたり、薬にも毒にもならないことを考えたりします。

注釈をつけると頭が良さそうだししっかりしてそう

文章における「注釈*1」に長いこと*2憧れていた。注釈とは文章の本筋とは異なる補足的な説明や議論を表すものであり、すなわち注釈をつけるという事はそれだけ議論できる事柄の量が多いということなのだ*3。また、特定の分野について権威のある著者*4が書く本などには注釈がついていることが多い*5。これらの事柄から、注釈をつけられる人物は頭がいい*6ということが分かる。

さらに言えば、昨今SNS上などでは根拠無く、または偽の事実を元に己の主義主張を行うことが散見されるように思える*7。しかし、注釈をつける人物にそのようなこと*8はない。注釈にて補足するほど、根拠やその内容について把握していることが明らかであるためだ。注釈をつける人はしっかりしているのだ*9

 

そんな注釈を前回のエントリーで初めて使ってみたが、これはとても気分がいい。

 

ribastdesumono.hatenablog.com 

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とても気分がいいので、このエントリーには出来るだけ注釈をつけてみた。

 

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うざったいね*10

*1:これのことである

*2:正確な期間は定かではないが、おそらく人がイキり出す中学二年生頃から現在までと思われる

*3:本筋と全く無関係であり補足する必要のない内容について注釈が書かれている場合、注釈の量と議論できる事柄の量は比例関係とは限らない。しかし、本エントリーではそのような不必要な注釈に関しては対象としないものとする

*4:例えば大学教授などの学術的に優れた人物

*5:これは偏見である

*6:テストでよい点が取れるという意味ではなく、頭の回転や人間性において頭がいいということ

*7:主観的には特にTwitterに多いように思えるが、その根拠はない。というか、そもそも「偽の事実を元に己の主義主張を行うことが散見される」という所感についても本エントリー上には根拠がない。根拠がないまま主張を行おうとしている

*8:偽の事実を元に主義主張を行うこと

*9:身だしなみもきちんとしていそう

*10:あとばかっぽい。以前のエントリー然り、何事もやりすぎるとばかっぽくなる気がする