まずはこちらの文章にて触れた2、3の事項についてその後の顛末を述べておく。
ゲーム「ゴーストトリック」のSCRAP限定版予約
こちらは6/29日現在、予約の紙を無事保持するに至っている。:igyo:*1である。厳密には一度完全にその存在を忘れてしまったものの、ふと思い出して広大な書類の海をかき分けたところ確定申告まわりのほにゃほにゃと一緒に発掘された。弊家の書類の海は海というより地層に近いため、同年代のブツと一緒に埋もれていたわけである。何にせよよかった。6/30発売なので週末に引き換えに行こう。
「あすけん*2」という人の食べた飯にあれやこれやと注文をつけてくるアプリがある。
こちらはさっぱり触らなくなって2ヶ月が経ったのだが、先ほどおもむろに立ち上げてみたところ完全に初対面の対応をされてしまった。つらい。あんなによろしくやってたじゃんかよ。
「冒険の果てに世界を救ったもののその代償に皆の記憶から消えてしまった系主人公」の気持ちでもう一度頑張ろうか。頑張らない。
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先日某植物園で植物鑑賞をした。植物園というと7, 8年前に男2人で熱川バナナワニ園に行って以来人生で2度目の経験なのだが、なかなかどうして面白いものだ。特に温室。日本の野っ原ではまずお目にかかれないようなけったいな形の葉っぱや食欲旺盛すぎるフォルムの食虫植物、デカすぎる花など見所まみれなのだ。この花きれいだなー、に収まらない魅力が植物園にはある。おすすめ。
本当はしっかり目に虫を食べてる食虫植物の写真を載せたいところだが、自分の辞書にも配慮の2文字はあったりなかったりするので代わりにバラ*3の写真を載せておく。
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居酒屋で日本酒を頼むと時折銘柄のシャッターチャンスがある。こういうやつ。
類推するに味わいなどと一緒に記録しておくことで、しゃんとした御仁は後日買い求めたり別の店で頼んだりするのだろう。が、如何せん私は酔っ払ってしまうのでこの手の写真を全く何にも活かせない。ただうまかったなーとしか覚えていない。何なら数日経つとうまかったかどうかも覚えていない。そしてただこのような銘柄の写真だけが増えていく。
この手の写真をいつか供養したい。印刷して焚き上げながら酒を飲もう。