ぼんやり参謀

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ゲーミングマウス「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」でどこでも最高のインターネットをしろ【PR】

読者諸兄におかれては日頃どのようなデヴァイスでこの荒れ狂うインターネットの大海をバタフライされていることだろうか。え?スマートフォン?君は帰りなさい。

太古の昔より、インターネットといえば当然パーソナルコンピュータ、すなわちパソコンである。そしてそのパソコンを操作するアイテムといえば何か。そう、キーボードとマウスだ。今日はそんな話をします。

 

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マウスが来た

先日、いつものようにインターネット上で華麗なサーフィン・テクニックを決めていたところ、テックウインド株式会社様から突如「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」という商品を使ってみないかというお誘いが来た。

英語が苦手な私としてはログ?...ハーペ......?と初手から混乱をきたしてしまったのだが、どうやらとても良いマウスがあるから使ってみてよということらしい。

普段何の工夫もなく有線の適当なマウスを使っている私に取っては渡りに船、というか作為を感じるレベルでありがたい話である。えっ、あっ、本当に?何かだまされてるんじゃないの?

「はい」と答えるとすごい勢いで送られてきた。あとで法外な何かを請求されるんじゃないか(もちろんそんなことはなかった)

「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」はFPS向けの超軽量ゲーミングワイヤレスマウスとのことだ。FPSとは一人称視点のシューティングゲームを指すのだが、どうやらゲームに限らず普段使いでもその使い心地はグンバツらしい。

開発はASUS社。読み方が「エイスース」なのか「アスース」なのか、はたまた「エイサス」なのか一時界隈で大盛り上がりしたあのASUS社だ。

開けてみた。色々入っていてたのしい

これが「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」だ!

ぱっと見の印象としては持ちやすそうなマウスだなーという感じ。指先にかけて押下部分が少しくぼんでいるため、軽く手を添えるとフィット感がある。

まあ、しのごの言っても始まらない。早速使ってみよう。

お!

なるほど〜〜

実際に触ってみると分かるのだが、フィット感に加えてマウス自体の軽さも作用し、使用にあたってストレスがない作りになっている。右手をマウスに合わせるのではなく、マウスが右手に合わせてくれている感じだ。

しかも付属ツールを用いると感度や加速・減速の調整もできる。すごい

さらに「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」はその名の通り、「Aim Lab」というFPS用のトレーニングツールとのコラボ製品となっている。なんと「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」用に特別に設定されたトレーニングをこなすことで、自動でその人に合った最適なマウス設定に変更してくれるのだ。

FPS用だけあって、トレーニングはどんどん出現する的を撃ち落としたり、逃げ惑う的をマウスポインタで追いかけたりといった内容。まさにゲーム感覚での設定が可能だ

さらにさらに、個人的にはパソコンとの接続形式が有線、Bluetooth、USBコネクタを使った無線接続の3種類に対応しているのもありがたい。例えば私のデスクトップPCはBluetoothに対応していなかったりして、人によって環境は異なるため柔軟に接続方法を変えられるのはとてもグッドだ。

切り替えも底面のスイッチを変えるだけで簡単だ

どうした、なぜおれは急にイカした特徴をべらべらと……?

どこでもいけるぞ、「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」

突如見えない力で押し動かされたかのようにアピールポイントを述べてしまったが、要するにかなりいい感じである。おそらく家でPCを操作する分には十分に力を発揮してくれることだろう。

しかしである。考えてみればマウスを利用するシーンは無数にある。人によって操作環境が異なることもあるだろう。どのような場合でも十全に操作できるかどうかはまだ分からないんじゃないの、奥さん。

たとえばこんな時だ

PCを操作する、というと手元のモニタやノートPCをイメージしがちだ。しかしPC画面を操作するのはそんな状況だけではない。当然プロジェクターに画面を投影することだってある。どうだ、どうなんだ、奥さん。

なるほど、「『オブ・ザ・デッド』で終わる作品の一覧」か……

面白そうなWikipedia巡りが捗る捗る。恐ろしいほど違和感がなく、家でくつろぎながらインターネットをしている時と全く同じ操作性だった。やるじゃないの。

え?何で操作しているかって?

これ。「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」。

逆に操作するモニターがやたらめったら小さかったらどうだろう。

冒頭ではスマホでのインターネットサーフィンを否定してしまったけど、スマホもマウスで操作可能なんだよな

思った以上に全然いけるな

どうやっていけてるかって?そう、「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」。

モニターがスマホサイズでも操作しやすい。それと同時に「オブ・ザ・デッド」の情報がどんどん脳に吸収されていく。「ドキュメント・オブ・ザ・デッド」っていうドキュメンタリー映画があるってよ。

それでは画面の距離が遠ければどうだ。屋内だと手狭だったので原っぱに来た

上の写真の遠くの黒い点がPCです

全然見えない

屋外でも、そしてPCの距離が遠くても操作はできそう。だけど、そもそもPCが遠いので画面が見えない。もう全くマウスの問題ではないが、「オブ・ザ・デッド」の情報が得られなかったのでこの勝負は引き分けです。

逆に極限まで画面との距離を近づけてみた

VRゴーグルにマウスを接続してみた。先ほどの「画面との距離が遠い場合」に対して、「最も画面との距離が近いパターン」での検証だ。

右手に掴むはそう、「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」。

ああ、いけるいける。もう外から見たら何が起きているのか分からないかもしれないが、いま私はVR上でも「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」によって「新選組オブ・ザ・デッド」という映画の存在を知ったところです。

家に帰ってきた。やっぱりゴロゴロしながらするインターネットが最高だな

なんだかよく分からなくなってきたが、普段使いから多少外れても違和感なく操作ができた。ということは逆説的に、普段使いの範疇ではそれこそ手足のように使えるぞということである。

みんなも使おう、「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」。そしてこの使いやすさの虜になろう。そんでもって周りの人にも薦めてまわり、日本中を「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」で埋めつくそう。

そう、これが俺たちの「マウス・オブ・ザ・デッド」だ。

 

おまけ

グリップ力が高められるマットなシールもついていた。すぐに貼ったらいいのだが、私はなんだかもったいなくてまだ使えていない。シールとか、取っといちゃう派。

テックウインド株式会社。絶対いい会社
https://www.tekwind.co.jp/

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