あの人をバカにしていいのは自分だけだ。そう思っている節がある。
確かに自分はあの人をややバカにした視点から見ることがあるが、それは愛の一つのカタチであるのだ。バカにしつつもそれを含めて大好きなのだ。
だがどうだ、奴らは「バカにすることで笑いを取っている」。バカだけど好き、なのではない。バカにして笑っているのだ。これは同じバカにするという行為でも大変異なるものだ。大変遺憾だ。あの人をバカにして笑うことも許せないし、第三者からただバカにする奴らと自分が同一視されることも許しがたい。
こんな感情を照英やマック赤坂に対して抱いている。
だから彼らがロケに出たり取材をされてる時、基本的には嬉しいのだが、それを笑いものにするスタジオの人間がだいたい嫌いだ。
めんどくさいね。